ネイルサロンへ行く前の爪の長さは？

こんにちは！さいたま市のネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です！

初めてネイルサロンへ行こうと思ってるけど、爪の長さはどうすればいいんだろう？って思う方もいらっしゃると思います。本記事では、「ネイルサロンへ行く前に必要な爪の長さ」、「爪が短い場合」について解説させていただきます。

初めてネイルサロンへ行こうと考えている人は、ジェルネイルをするために、長い爪が必要と思う方も多いでしょう。しかし実際は、爪の先端の白い部分が1mm以上長ければジェルネイルをすることは可能です。とは言っても、やはりある程度爪の長さがあった方が、よりたくさんのデザインを楽しめます。なので、可能な方は爪を伸ばしてネイルサロンへ行くことをオススメします。

爪はそのままで

自分で爪を整えてしまうと、短く切りすぎちゃったりして、お客様好みのデザインができなくなってしまう可能性があります。ですので、爪の長さ調整は、プロのネイリストに任せましょう！

爪の長さがバラバラ

自分の爪を見たときに、爪の長さがバラバラで整えたくなっちゃう方もいらっしゃると思います。ですが、ネイルサロンへ行く前は、爪の長さがバラバラでも問題ありません。プロのネイリストがお客さん好みの形に整えてもらえるので心配いりません！

爪の形を整えられる

爪が短いと削る部分がないため、きれいな形に整えることが難しくなってきます。また、ラウンド、スクエアなど自分好みの爪の形にしたい場合は、爪が長い方が爪の形の自由度もグッと広がります。好きな爪の形が決まっている方は、できる限り長く爪を伸ばしましょう！

デザインの幅が広がる

ワンカラーやグラデーションネイルをやる場合は、爪が長くなくても問題ない場合が多いです。しかし、ストーンを載せたり、イラストネイルを楽しみたい方は、長い爪の方が自由度が広がります。なので、派手なデザインを楽しみたい方には長い爪がオススメです。

指が細長く見える

指が短いことがコンプレックスの方でも、爪を長くすれば、指が長細く、きれいに見せることが可能です。爪を長く伸ばして、理想な指先を手に入れちゃいましょう♪

爪が短くても、爪の長さ出しをするこもできます！二つ長さ出しの方法をご紹介します♪

スカルプ

爪が短くてもスカルプで爪を長くすることが可能です。「固くて丈夫、しっかり爪の長さ出しができる、耐久性がある」ことがスカルプの特徴です。デメリットとして、普通のジェルネイル施術にくらべてかかってしまいます。

ネイルチップ

ネイルチップを使って長さだしをすることができます。今回は二種類のネイルチップをご紹介します。一つ目は「ハーフチップ」です。方法としては、自爪先端にハーフチップをグルーで接着し、爪の長さ出しをします。二つ目は「チップフォーム」です。ハーフチップとは異なり、すでに形のできたチップフォームの内側にジェルを接着剤のように塗り、自爪につけて硬化します。「形が完成しているため、スカルプに比べて時間がかからないので、早く施術を終わらせたいという方にはピッタリです!

スクエア

爪の角を削らずに鋭角に仕上げるのがスクエアのポイントです！爪を長く伸ばせない方におススメな爪の形です。

スクエアオフ

爪の角を少し削って少し丸みを持たせるのがスクエアオフの特徴です！ギリギリまで爪を短くしてネイルを楽しみたい方におススメです。

長い爪に比べて、短い爪でできるデザインは限られてきます。好みのデザインができるかどうか、事前にネイルサロンに相談しましょう。

「ネイルサロンへ行く前に必要な爪の長さ」、「爪が短い場合」について解説させていただきました。爪が短くてもネイルはできますが、長い爪に比べると、自由度が減ってしまいます。しかし、スカルプやネイルチップを使えば、短い爪でも長さ出しすることも可能です。また、爪が伸ばせない方にピッタリなスクエアや、スクエアオフの爪の形でネイルを楽しめます。やりたいデザインがあり、自分の爪で出来るかどうか不安な方は、あらかじめ、ネイルサロンに相談してみるのいいかもしれません。