ネイルサロンのパラジェルとは?爪を傷めずに楽しむ方法
2024/12/02
こんにちは!さいたま市のネイルサロンfrancciel-フラン・シエル-です♪
パラジェルは自爪を傷つけたくない方に人気の施術方法です。爪を削らないという特徴から、ネイルを続けながらも自爪を守りたい方に支持されています。この記事では、パラジェルの基本知識からメリット、デメリットなど詳しく解説していきます。この記事を読むことで、爪の健康とネイルを両立できる方法が理解できます!
目次
パラジェルとは?
爪を削らずにジェルを塗ることができる技術のことです。特に自爪のダメージを最小限に抑えたい方におすすめの方法です。一般的なジェルネイルは、爪の表面を削る必要がありますが、パラジェルではその工程がないため自爪への負担が少ないです。爪の健康を守りつつ、長持ちするネイルを楽しむことができます。
パラジェルのメリット
ダメージが少ない
パラジェルは、爪を削らないという点が魅力です。ジェルネイルでは、爪の表面を削るため、自爪が薄くなったり、割れやすくなったりすることがあります。しかし、パラジェルは自爪を傷つけることなくネイルをすることができます。
短時間で施術可能
パラジェルは、爪を削る工程がないためジェルネイルよりも施術時間が短縮できます。時間がない方にも最適な施術方法です。
長持ちする
パラジェルは、状態が良いと3~4週間程度持つ場合があります。正しいケアを行えば、長時間維持できるため、ネイルを変える手間が少なくて済みます。
発色がきれい
パラジェルの発色が鮮やかです。爪の表面を削らない分、ジェルの密着度が高く、明るいカラーを楽しむことができます。クリアなデザインでも光沢のある美しいネイルが手に入ります。
パラジェルのデメリット
匂いが強い
パラジェルの施術で使用するジェルや薬剤は、匂いが強い場合があります。匂いが敏感な人にとっては、施術中に不快に思うかもしれません。
料金が高い
パラジェルは、ジェルネイルよりも料金が高めに設定されていることが多いです。パラジェル自体が高く、ネイリストの高い技術も必要なため、ジェルネイルよりも価格が高くなることが一般的です。
パラジェルの持ちを良くする方法
水に濡らさない
長時間爪を水に濡らすことを避けることが大切です。水分がジェルに侵入すると、浮きや剥がれの原因になります。そのため、食器洗いを行う際は手袋をするなど意識することが重要です。
爪先を使いすぎない
爪先を頻繁に使うとジェルが剥がれる原因になります。爪先を使わずに指の腹を使うようにすることで持ちが良くなります。
過度な衝撃を避ける
爪に衝撃を与えると、ジェルが浮いたり剥がれたりしやすくなります。できる限り爪に負担がかからないように生活することが求められます。
保湿を徹底する
乾燥はネイルの天敵です。爪周りの乾燥を防ぐために、オイルやハンドクリームでこまめに保湿をしましょう。保湿を徹底することで、パラジェルの持ちも維持されます。
爪切りは使用しない
爪が伸びたら爪切りを使用する方が多いと思いますが、ジェルネイルをしている方は爪切りを使うのをおすすめしません。爪切りを使用すると圧力がかかり、爪の先端からジェルが浮いてしまう可能性があるからです。気になる方は、爪やすりを使用するのがおすすめです。
まとめ
パラジェルは、爪を削らずに施術ができるため、自爪を守りながらネイルを楽しみたい方に最適な方法です。また、短時間の施術や長持ちすることから、忙しい方にもおすすめな施術方法です。一方で、料金が高めで匂いが強い場合があります。パラジェルを行う際は、ネイリストの技術や料金を確認し、健康的できれいなネイルを楽しめるようにしましょう。
----------------------------------------------------------------------
francciel-フラン・シエル-
住所 : 埼玉県さいたま市岩槻区加倉1-30-2
電話番号 : 048-749-8077
----------------------------------------------------------------------