自爪が短くても安心♪ネイルサロンで長さ出しできます！

こんにちは！さいたま市のネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です♪
「やりたいネイルデザインがあるけど自爪が短いから伸びるまで待つしかない」なんて思っている方！ご安心ください！現状の爪の長さが短くても、ネイルサロンで爪の長さ出しをすることができるので心配無用です。「長さ出し」といっても、色々な種類がありますので、本記事で詳しくご紹介していきます。他にも、各種類ごとの特徴やメリット、デメリットについてもご紹介していきます。「爪が短くて悩んでいる」や「どの長さ出しが自分に合っているかわからない」などのお悩みをお持ちの方は是非、この記事を参考にして、理想的な指先を手に入れませんか？​

上記でも少し触れましたが、自爪が短い方でも爪の長さ出しをすることが可能で、3種類あります。人工的な爪を自爪に貼り付ける方法の「ネイルチップ」や、「ジェルネイル」を使用する長さ出し、アクリルパウダーと液体を混ぜたものを爪に塗って長さ出しをする「スカルプ」があります。各種類ごとに、特徴が大きく異なります。以降では、それぞれの特徴やメリット、デメリットについてもう少し詳しくご紹介します！自分の目的に合った種類を選んで、理想的なネイルデザインを叶えましょう！

ネイルチップと呼ばれている、プラスチックやアクリル製でできたプレートを接着剤で爪に付けることで、長さを出しを行います。様々な形状、長さ、色、デザインがあるので自由度が高いです。また、セルフで取り外しやすい、施術時間があまりかからない、比較的安価でできることが魅力です。一方デメリットとしては、自爪のような自然な仕上がりにならないということです。自爪の上から人工爪を貼るので、デザインによっては「つけ爪付けてます」という印象が出やすいです。

 

メリット

・形状、長さ、色、デザインが選べる

・セルフで取り外しが簡単

・施術時間が短い

・比較的安価

 

デメリット

・自然な爪に見えにくい

UVライトを当てて硬化させるジェルネイルを使用して長さ出しをする方法です。ネイルチップに比べて自然な仕上がりになり、強度も高いのが特徴です！ジェルネイルには、柔らかい質感のソフトジェルと、硬めなハードジェルがあります。5ミリ以内の長さ出しの場合は、ソフトジェルで対応可能ですが、1センチ以上の長さ出しをする場合は、ハードジェルを使う必要があります。ソフトジェルをオフする際は、アセトン入りのジェルリムーバーで落とすことができますが、ハードジェルの場合は、ジェルを削ってオフする必要があります。

 

メリット

・自然な仕上がりで強度が高い

 

デメリット

・簡単にセルフオフができない

スカルプとは、アクリルパウダーと液体を混ぜたものを爪に塗り長さ出しをする方法です。ジェルネイルよりも強度が高く、衝撃にも強いのが特徴です。ですので、1センチ以上の長さ出しをしたい場合はスカルプをおすすめします！自爪とスカルプの密着度を高めるために、自爪を薄く削る必要があることがあるので、爪が痛んでしまう可能性があります。また、セルフオフは不可能ではありませんが、簡単ではないのでネイルサロンでオフすることをおすすめします。

 

メリット

・ジェルネイルよりも強度が高い

・衝撃に強い

 

デメリット

・自爪を削るため負担が大きい

・セルフオフが難しい

・施術時間が長い

本記事では、「ネイルチップ」「ジェルネイル」「スカルプ」でやる長さ出し方法の特徴やメリット、デメリットについてじっくりご紹介してきました。なるべく安価に施術時間をかけないで長さ出しをしたいという方には「ネイルチップ」、自爪に近い自然に長さ出しをしたい方には「ジェルネイル」、しっかり長さを出したい方は「スカルプ」がおすすめでしたね。ネイルサロンによっては、長さ出し方法が異なりますので、事前にどんな長さ出し施術が可能なのか確認しておくことをおすすめします。自分の目的に合った長さ出し方法を選んで、素敵なネイルデザインを手に入れましょう♪

さいたま市のネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-では、「ジェルネイル」での長さ出しが可能です！長さ出しのことやネイルデザインのことで質問やご相談ありましたら、お気軽にお問い合わせください！ご来店心よりお待ちしております。