ネイルサロンで甘皮処理は必ず行われる？甘皮処理の役割を解説します！

こんにちは！さいたま市のネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です♪

「なぜ甘皮処理をするんだろう？」と考えたことはありませんか？ネイルサロンへ行ったことがある方なら必ず経験したことがある甘皮処理。実は、甘皮処理をすることで、ジェルの持ちがよくなったりと、他にもたくさんメリットがたくさんあるんです！本記事では、ネイルサロンで甘皮処理をする重要性やその魅力、甘皮処理をしなかったらどうなるのかについて詳しく解説していきます！特に夏は爪が伸びるのが早いので、「甘皮が気になる」という方が増えるかもしれません。セルフで行う前に、甘皮処理がどのようなものなのかをしっかり理解してから行うことをおすすめします。

ほとんどのネイルサロンでは、ジェルを爪に塗る前に甘皮処理をおこないます。実は、甘皮処理をして爪の生え際にある皮膚と爪の境目のキューティクルと呼ばれている皮や甘皮を取り除くことで爪の成長促進につながったり、甘皮のせいで水分が爪全体に行き渡らなく乾燥してしまいますが、甘皮を取り除けば爪の乾燥を防ぎ健康な爪を維持することができます。また、甘皮処理をすることで、ジェルを塗ることができる面積が広がり、しっかり塗ることができるようになります。

 

爪の成長促進

余分な角質やキューティクルを取り除くことで、爪の成長を妨げるものがなくなります。そのため、必要な栄養素が全て爪に届くようになり爪の成長が促進されます！

 

爪の乾燥防止

甘皮を取り除くことで、水分が爪全体に広がりやすくなり爪が乾燥しにくくなります。爪の乾燥を防ぐことで、自爪をきれいな状態で維持しやすくなります！

 

ネイルの持ちアップ

甘皮処理をすれば、甘皮の上にジェルを塗ることを避けつつ、ジェルを塗れる爪の面積も広くなるのでしっかり施術できるようになります。甘皮をしっかり処理することで、爪の根元からジェルが浮きにくくなり、ジェルネイルの持ちをさらに保つことができます！

ネイル施術前に甘皮処理をしないと爪のトラブルが起こりやすくなったり、ジェルネイルの持ちに影響が出てしまうことがあります。甘皮処理をせずに施術をした場合、甘皮の上からジェルを塗ることになるため密着が悪くなり、ジェルが浮きやすくなり、剥がれやすくなってしまう可能性があります。結果、ジェルの持ちが短くなってしまうこともあります。他にも、甘皮を残すことで「爪が乾燥しやすくなる」、「爪が割れる」、「縦線が入る」などのトラブルにつながる場合があります。また、爪周りをきれいに整えずにネイルを施術したら、せっかく可愛く仕上げたネイルも見た目が悪くなってしまいます。一方、甘皮処理のし過ぎも爪のトラブルのもとになる可能性があるので、やりすぎには注意しましょう！

 

施術前に甘皮処理をしないと・・・

・ジェルの持ちが悪くなる

・爪のトラブルのもとになる

・仕上がりが悪くなる

今回は、ネイルサロンで甘皮処理をする重要性やその魅力、甘皮処理をしない場合のデメリットについて詳しく解説してきました。甘皮処理をすることで、爪の成長促進につながる、爪の乾燥防止、ネイルが長持ちするなどの魅力がありましたね、施術前に甘皮処理をしないネイルサロンは少ないですが、万が一行わない場合は、ジェルの持ちが通常より短くなったり、爪のトラブルのもとになる、きれいな仕上がりにならないなどのデメリットがあります。防ぐためにも、なるべく甘皮処理をしてくれるネイルサロン選びをすることをおすすめします。夏は代謝がよくなり、他の季節に比べると爪が伸びやすくなるため、甘皮ができやすくなります。ですので、セルフで処理をする際はケガにご注意ください。また、甘皮処理のやりすぎは爪のトラブルにつながる可能性がありますので、特にセルフで処理を行う場合は、やりすぎないようにはご注意しましょう。

 

ネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-ではジェルネイルを施す前に甘皮処理を行います！甘皮処理などのネイルケアやネイルデザインなどで質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。甘皮処理をして清潔感のあるキュートなジェルネイルをしませんか？皆様のご来店心よりお待ちしております。