ネイルサロンでペディキュアとは？ペディキュアについて解説いたします！！

こんにちは！さいたま市のネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です♪

6月に入り、サンダルを履きたくなる季節になってきました。サンダルを履けば足の爪が見えるので、せっかくなら足の爪も可愛くおしゃれをしたい方が多いのではないでしょう？ネイルサロンでは、ハンドネイルだけでなく、足にジェルを施すフットネイルも対応しているところがほとんどです。フットネイルについて調べているときに「ペディキュア」なんて言葉を目にした方がいるかもしれません。「ペディキュアってどんなネイル？」と疑問に思っている方。ご安心ください。このブログでは、ペディキュアがどのようなネイルなのか詳しく解説していきます。「今年の夏は足のおしゃれも楽しみたい」って方は是非このブログを参考にしてみてください♪

ペディキュアは、ラテン語で「足」という意味のpedisと、「手入れ」を意味するラテン語のcureが語源です。ネイルサロンでのコースとしてのペディキュアは、足の爪にネイルポリッシュを塗って可愛くするだけでなく、足の爪のケアやかかとの角質ケアなどフットケアなどの足のお手入れが含まれます。ジェルネイルと異なり、ネイルポリッシュは除光液で簡単に落とすことができるので、セルフでも簡単にオフができるのが特徴です！

ペディキュアとフットネイルの主な違いは、ほとんどのネイルサロンでは「足の爪にジェルネイルを施す」ことをフットネイル、「ネイルポリッシュを足の爪に施す」ことをペディキュアと呼ぶところがほとんどです。上記でも説明しましたが、ペディキュアは「ネイルポリッシュ＋足のケア」です。しかし現在多くのネイルサロンで、フットネイルでも足のお手入れを受けることができます。ネイルサロンによって異なりますので、予約する前に事前に確認することをおすすめします！

ペディキュアでは、フットケアの後に自爪を削らずに、ネイルポリッシュを爪に塗るため爪へのダメージを最小限に抑えることができます。また、オフの際もジェルネイルとは違い除光液でいつでも落とすことができるので、「忙しくてネイルサロンへ行けない」、「明日学校だから今日落とさないと」という状況でも簡単にセルフでオフすることができます。デメリットとしては、ジェルネイルと比べて、少しの衝撃でネイルポリッシュがすぐに剥がれてしまうことがあるのと、長持ちしにくいことです。ネイルポリッシュは乾きにくくよれやすいため、デザインの幅も狭いです。色々なデザインを短期間で楽しみたいって方にはペディキュアがピッタリです♪

 

メリット

足のお手入れもしてもらえる

除光液でオフができるので気軽にできる

自爪を削らずにポリッシュネイルを塗るためダメージが最小限

 

デメリット

乾きにくくよれやすいためデザインが限られている

少しの衝撃で傷がついたり、剥がれたりするので持ちが悪い

フットネイルは、足の爪にジェルネイルを塗ります。ハンドネイルと同様、ジェルネイルは衝撃に強く、簡単には剥がれず、持ちがいいので長期間ネイルデザインを楽しみたい方にはとてもおすすめです！ジェルネイルでは、UVライトを使ってジェルを固めるため、完成する前によれることはありません。ですので、様々なネイルデザインに挑戦できます♪デメリットは、高さのあるデザインをした場合、靴を履くと爪が圧迫されて爪に負担をかけてしまうこともあります。

 

メリット

ネイルの持ちがいい

衝撃に強く持ちがいいから長期間同じデザインを楽しめる

 

デメリット

靴を履いた時に爪にダメージを与えてしまう可能性がある

本記事では、ペディキュアがどのようなネイルなのか、フットネイルとの違い、どんな人にペディキュアはおすすめなのかどうか詳しく解説していきました。ペディキュアとは、足のお手入れ＋ポリッシュネイルのことを指していましたね。フットネイルとの大きな違いは、ジェルネイルかポリッシュネイルを使用するかです。ペディキュアでは、ポリッリュネイルを使うので自爪を削らずに施術することができますので、自爪へのダメージを最小限に抑えることができます。このようなメリットがあるペディキュアですが、小さな衝撃で簡単に剥がれてしまうなどのデメリットもあるので、長期間同じネイルデザインを楽しみたい方には向いていないかもしれません。