結婚式で大丈夫なワンカラーってなに？

こんにちは！さいたま市のネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です♪

「結婚式では新郎新婦より目立つ服装はダメってことは知っているけど、どんなネイルにすればいいのかわからない」とお悩みの方はいらっしゃいませんか？実は、結婚式に参列する場合はいくつか守らなければならない服装ルールが存在します。その中に、ネイルデザインも含まれています。本記事では、「結婚式でのネイル」、「結婚式でのオススメネイルデザイン【 ワンカラー】」、「結婚式での注意したい服装ルール」、「結婚式でのNGネイルカラー」についてご紹介します！「友達の結婚式に招待されて結婚式に参加する予定」の方などは、ぜひ本記事を参考にネイル選びをしてみてください♪

結婚式にお呼ばれした場合、ネイルを必ずしもしなければならないというルールはありません。もし、ネイルを塗らずに結婚式に参加すると決めた場合は、爪の長さ形を整えて、清潔感のある指先で参列することが最低限のマナーになります。また、ネイルを塗る場合も気を付けなければならないことがあります。その一つとして「新郎新婦より目立ってはいけない」ということです。結婚式の主役は新郎新婦なので、華美すぎるたり長すぎるネイルデザインをすることはマナー違反となります。ですので、結婚式ではデザインネイルなど凝ったものではなく、ワンカラーやクリアネイルが無難かもしれません。

「新郎新婦より目立ってはいけない」というのを踏まえて、結婚式にオススメなネイルデザインを4つご紹介します！今回ご紹介したいネイルデザインは、爪全体にカラーを塗る「ワンカラーネイル」、クリアベースもしくは肌馴染みのいいヌーディーカラーベースで爪の先端にホワイトを乗せる「フレンチネイル」、ワンカラーネイルベースで一本の指にネイルデザインを施す「ワンポイントネイル」そして、爪の根元から先端にかけてカラーが濃くなる「グラデーションネイル」などがあります。この中でも一番オススメなのが「ワンカラーネイル」です。ワンカラーネイルは、爪に塗るカラーを変えるだけで簡単に指先の雰囲気を変えることができます。肌馴染みのいいヌーディーからのベージュやピンクを選ぶことで、自然でナチュラルな指先にすることができます。また、清潔感のあるクリアも結婚式ネイルにピッタリです！

お祝いの席である結婚式では、暗い印象を与える「暗い色のデザイン」や殺生を連想させるような「アニマル柄・ファー素材」が入った服装などもふさわしくないとされています。服装だけでなく、ネイルデザインに取り入れることもNGなので、「暗い色のデザインネイル」や「アニマル柄のネイルデザイン」は避けましょう。

 

暗いデザイン

ダークなイメージを連想させるような、黒いバラや十字架、コウモリなどが入ったデザインは避けましょう。また、ブラックやボルドーなども暗い印象を与えてしまうのでNGです。​

 

 

アニマル柄やファー素材

アニマル柄のアイテムは、殺生を連想されるため縁起が悪いです。このような縁起の悪いデザインは、おめでたい席である結婚式にはふさわしくないのでNGです。

結婚式では、新郎新婦が式の主人公です。ですので、花嫁と被るような白いドレスはNGとされています。ですので、ワンカラーネイルをする際は「ホワイト」を避けることが無難です。他には、暗い印象を与えるような「ブラック」や「ボルドー」などのダークカラーも結婚式にふさわしくないです。また、デザインネイルをする際にネイル装飾にも気をつけましょう。「コウモリ」や「十字架」、「骸骨」などの装飾には「死」や「暗い」イメージがありますので、NGです。

 

NGカラー

・レッド

・ホワイト

・ブラック

・ボルドー

 

NG装飾

・骸骨

・十字架

・コウモリ

・黒いバラ

今回は「結婚式でのネイル」、「結婚式でのオススメネイルデザイン【 ワンカラー】」、「結婚式での注意したい服装ルール」、「結婚式でのNGネイルカラー」についてご紹介してきました。結婚式では、ネイルをしてもしなくても清潔感のある指先で参列することがマナーになります。ワンカラーネイルをする場合は、肌の色に近いベージュやピンク系の色を選べばナチュラルで上品な印象にすることができます。お祝いの席である結婚式では、「暗いイメージはＮＧ」や「新郎新婦より目立ってはいけない」というマナーがあります。服装だけでなく、ネイルデザインを選ぶときもマナーを守る必要があります！結婚式にお呼ばれしたときは、マナーを守ってワンカラーネイルで指先におしゃれを楽しみませんか？