ネイルサロンへ通う適切な頻度とは？

こんにちは！さいたま市のネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です！

ジェルネイルをすると指先がおしゃれになって気分もよくなりますよね。最近はたくさんネイルデザインがあるので、色々試したくなってネイルをすぐに変えたくなっちゃうという経験をしたことはありませんか？実は、適切な頻度でネイルを変えないと爪に負担がかかってしまって、爪のトラブルが発生してしまうかもしれません。

今回は、「ネイルサロンへ通う適切な頻度」と「爪のトラブル」について詳しく解説していきます♪

３～４週間に一度ジェルネイルの付け替えをするのが理想です。ですが、爪が伸びる速さや爪の状態によって個人差があります。また、夏は気温が上がり基礎代謝が上がるため、爪が伸びるスピードが速くなりやすくなります。爪の伸びる速度は個人さはありますので、「４週間経っていないけど爪が長いな」と感じたら、ネイルサロンへいくことをおすすめします。爪が完全に伸びきる前にネイルサロンへ行くことで、爪のトラブルを事前に防げます！

ジェルネイルを１か月以上付け替えないと、爪に大きな負担がかかり爪が割れたり欠けたりしやすくなります。普段の生活の中で簡単にジェルが取れる心配はありませんが、水仕事をする方でしたら爪が浮いてきてジェルが剥がれやすくなってしまう場合があります。爪の割れや欠け、浮きを放置していると、指周りや爪のトラブルが発生する可能性もあります。ですので、できる限り３～４週間でジェルの付け替えをすることを心掛けましょう。

ジェルを付け替えて３～４週間経過していないのに爪にトラブルが発生してしまった場合でも、早めにネイルサロンに相談しましょう。割れた爪を放置しておくと、たとえ修復可能な範囲の割れでも、次の予約までに状態が悪化して手遅れになるかもしれません。最悪の場合、次の予約時に理想的な爪の長さ形に施術することができなくなってしまう可能性もあります。爪に異変を感じたら、できる限り早めにネイルサロンに相談しトラブルを防ぎましょう。

ジェルネイルを１か月以上放置することは爪に負担が大きいことは上記で説明しましたが、ジェルネイルを頻繁に替えすぎても爪を傷めてしまいます。ジェルを削ってオフする際に自爪も削れるので、頻繁にジェルを付け替えてしまうと、爪が痛んで薄くなってしまいます。爪にトラブルがない場合は、３～４週間でジェルを付け替えましょう。

ジェルネイルをキレイな状態で維持できる

３～４週間程経つとジェルと自爪の境が目立ってきます。ジェルを長期間つけていると、ジェルのツヤもなくなるので、定期的にジェルネイルを付け替えてきれいな爪の状態を保ちましょう。

爪のトラブルを防げる

爪が伸びると、爪が割れてジェルと自爪の間に水分が溜まりトラブルが起きてしまうことがあります。そうならないために、定期的にネイルサロンへ通って爪が伸びすぎてしまうことを防ぎましょう。

ネイルケアをしてもらえる

ネイルサロンでジェルをオフする場合は、爪の形長さはもちろん、指周りの甘皮ケアや爪の保湿もしてくれます。定期的にネイルサロンへ通い、ネイルケアをしっかりすることで、健康な爪を保つことができます。

本記事では「ネイルサロンへ通う適切な頻度」と「爪のトラブル」について詳しく解説してきました。ネイルサロンへ定期的に通うことで、ジェルネイルがキレイな状態で保てる、爪のトラブルを防いで健康な爪を維持することができるなどのメリットがありましたね。爪に異変を感じたときは、早めにネイルサロンに相談して、事前にトラブルを防いで、健康な爪を保ちながら、指先のおしゃれを楽しみましょう！