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ネイルサロンへ行かずに自分でオフしてもいいの?

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ネイルサロンへ行かずに
自分でオフしてもいいの?

ネイルサロンへ行かずに自分でオフしてもいいの?

2024/05/04

こんにちは!さいたま市のネイルサロンfrancciel-フラン・シエル-です!

「ネイルサロンでオフだけしてもらうのは気が引ける」、「ネイルサロンでオフするのは高いから自分でオフを考えている」などのさまざまな理由で自分でオフすることを考えている方がいらっしゃいます。実は、自分でオフするより、ネイルサロンでオフした方がいいことが多いです。本記事では、ジェルネイルを自分でオフすることができるのか、ネイルサロンでのオフ、セルフオフのメリットデメリットについてご紹介します♪

目次

    自分でオフするには

    ジェルネイルは自分でオフできます!

    結論、ネイルサロンでやってもらったジェルネイルを自分でオフすることが可能です。しかし、マニキュアのように除光液で簡単にオフすることはできません。ジェルネイルを落とすときは、以下の道具が必要になってきます。

     

    ファイル(爪やすり)

    ファイルでジェルネイルの表面を削って、リムーバーをしみ込みやすくします。また、ジェルを落としたあとの爪の形や長さを調整するときも利用できます。100円ショップなどで安く入手することができます!

     

    リムーバー

    リムーバーは色々な種類がありますが、アセトンが入っている商品を選びましょう。「ジェルネイル用」と記載されていれば、失敗する心配ありません。アセトンを使えば爪にしっかりくっついたジェルネイルを剥がすことができるくらい強力です。ですので、肌が弱い方は肌が荒れる可能性があるので注意しましょう。

     

    コットン

    コットンを爪の大きさにカットしリムーバーを染み込ませ、爪にのせて使用します。一本ずつ必要になってくるので、10枚ほど準備しましょう。

     

    アルミホイル

    アセトンは揮発性なため、そのままにしておくと乾いてしまいます。アセトンがしみ込んだコットンが乾くのを防ぐためにアルミホイルを巻きます。コットンと同様、10枚ほど準備する必要があります。

     

    ウッドスティックまたはメタルプッシャー

    アセトンで溶かして浮いてきたジェルをはがすのに活用します。ジェルが浮いてきた部分からウッドスティックで突きながらはがします。

     

    オイル・クリーム

    アセトンを使用することで肌や爪が乾燥します。爪が乾燥すると二枚爪や割れ爪の原因になるので、ネイルオイルやクリームを塗り、乾燥を防ぎましょう。

    自分でオフするメリット

    セルフオフのメリット

    費用がかからない

    ネイルサロンでオフをする場合、相場として3000円~4000円程かかってしまいます。自分でオフをすれば、オフ費用をカットすることができます。

     

    ネイルサロンへ行かなくてもできる

    仕事が忙しくてネイルサロンへ行けない方でも、好きなときにジェルネイルがオフできます。仕事で帰りが遅くても、時間を気にせずに家でジェルネイルをオフすることが可能です。

    自分でオフするデメリット

    セルフオフのデメリット

    道具が必要

    ジェルネイルをオフするために必要な道具を揃えないといけません。道具を揃えるのに手間がかかってしまいますが、一度揃えてしまえば、二回目からは気軽に自分でオフすることができます。

     

    時間がかかる

    ネイルサロンでオフする場合は30~40分程で終わることが多いですが、セルフオフの場合、慣れていないため1時間以上かかってしまうことが多いです。

     

    自爪へのダメージが大きい

    無理やりジェルを剥がしたり、削りすぎたりすることで、自爪に負担がかかり傷めてしまうことがあります。また、保湿が不十分の場合は爪が乾燥して二枚爪や割れ爪になる可能性も高くなります。

     

    ネイルサロンでオフ

    ネイルサロンでオフのみもできる?

    ネイルサロンでオフのみでも可能です。多くのネイルサロンは「オフのみ」のメニューが用意されています。ネイルサロンでオフをした方が、爪へのダメージを最低限に抑えたり、保湿をしっかりしてくれるなどのメリットがたくさんあります。

    自分でオフするデメリット

    ネイルサロンでのオフのメリット

    比較的短時間でオフができる

    自分でオフをする場合は1時間以上かかってしまうことがほとんどですが、ネイルサロンでオフをすれば、30~40分程でジェルがオフできます。

     

    爪への負担を最小限に抑えることができる

    ネイルサロンでは、爪の状態を確認しながら慎重にオフをします。そのため、爪へのダメージを最小限に抑えることができます。

    自分でオフするデメリット

    ネイルサロンでのオフのデメリット

    オフ費用がかかる

    ネイルサロンでジェルをオフする場合、3000円~4000円程かかってしまいます。また、ジェルネイルをしてもらったネイルサロン(自店ネイル)と別のネイルサロン(他店ネイル)とで、オフ料金が変わることが多いです。

    まとめ

    ネイルサロンに行かずに自分でオフすることで、費用を安く抑えることができる、好きな時間にできる、などのメリットがありますが、時間がかかる、爪に負担をかけてしまうなどののデメリットもあります。一方、ネイルサロンでオフをすることは、自分でオフするときに比べて費用がかかり、好きな時間にオフすることは難しくなるかもしれません。ですが、短時間でジェルをオフすることができる、爪への負担を最小限に抑えることができる、オフ後の保湿ケアをしっかりしてもらるなどのメリットもあります。

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    francciel-フラン・シエル-
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    電話番号 : 048-749-8077


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