爪がガタガタでもネイルできる?
2024/04/24
こんにちは!さいたま市のネイルサロンfrancciel-フラン・シエル-です!
ネイルをやってみたいけど、「爪がガタガタだからできない」と思っていませんか?諦めるには、まだ早いです!ガタガタ度合いにもよりますが、ネイルをすることでガタガタの爪を隠すことも可能です。本記事では、「爪がガタガタになる原因」、「爪がガタガタでもネイルができるかどうか」について説明していきます。
目次
爪がガタガタでもネイルはできます!
爪がガタガタでもネイルをすることは可能です!ジェルを塗ることで、ガタガタを目立たなくすることができます。しかし、健康の爪に塗るネイルに比べて、仕上がりのクオリティが下がったり、完全にガタガタを隠すことは難しい、健康な爪に比べてジェルの持ちが悪くなるなどのデメリットもあります。また、健康な爪に比べて敏感なため、ジェルの硬化時時に熱を感じやすくなり、通常時より痛みを感じやすくなる可能性もあります。
デメリット
・完全にガタガタを目立たなくするのは不可能
・仕上がりのクオリティが下がる
・健康の爪に比べて持ちが悪くなる
・ジェル硬化時に痛みを感じやすい
施術ができない場合もあります
上記の説明で「ガタガタの爪でも施術可能」とお伝えしましたが、ガタガタの度合いによってはできない場合もあります。また、対応していないネイルサロンもありますので、予約する前に、ネイルサロンに相談することをオススメします。
爪がガタガタになる理由
どうして爪がガタガタになるの?
以下の爪がガタガタになる理由が考えられます。
・ストレスや体調不良
ストレスや体調不良が原因で爪がガタガタになる場合があります。体調不良により、血行が悪くなり、十分に酸素と栄養が爪まで行き渡らないことが原因で爪がガタガタになります。
・妊娠や授乳、加齢によるケラチン不足
爪の主成分であるタンパク質(ケラチン)が不足すると、爪が弱ってしまい、ガタガタになりやすくなります。
・血流不足や乾燥
指先が乾燥していると爪への水補給量が減少し、爪が乾燥してしまいます。結果、爪がもろくなり、割れやすくなったり、ガタガタになりやすくなります。
・食器用洗剤などの化学薬品による刺激
食器用洗剤などの強い刺激で、爪がもろくなり、爪のガタガタの原因になっているかもしれません。食器洗いをするときは、ゴム手袋をはめるなどし、強い刺激から指先を守りましょう。
・病気の可能性も
もしかしたら、貧血や爪水虫が原因で爪がガタガタになっているかもしれません。早めに病院などで相談しましょう。
ガタガタの爪は治らない?
改善方法
病気が原因でない場合は、ガタガタの爪を改善することも可能です!以下のことに注意をして、丈夫な爪を育てていきましょう。
・栄養をしっかり摂取
爪まで十分に栄養が行き渡らないことが原因で爪がガタガタになります。爪のもととなるタンパク質(ケラチン)やビタミン類をしっかり摂取して、健康的な爪を育てていきましょう。
・生活習慣の見直し
爪のガタガタやトラブルは、ストレスや体調不良が原因であることもあります。ストレスを溜めない為にも。十分な睡眠をとり、生活習慣を整えましょう。
・爪の保湿
指先の乾燥が原因で、爪への水分が行き渡らず爪が乾燥してしまいます。乾燥を防ぐためにも、日頃から、保湿クリームや爪用のオイルなどを使って保湿することを心がけましょう。
まとめ
爪がガタガタでもネイルをすることは可能ですが、健康な爪に比べてジェルの持ちが悪くなるなどのデメリットもあります。また、体調不良や栄養不足、乾燥は爪のトラブルの原因になります。防ぐためにも、日頃から丈夫な爪を育てることを意識していきたいですね。
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francciel-フラン・シエル-
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