HairDesignAny

ネイルサロンではオフのみの利用もOK?かかる費用についても解説

お問合せはこちら

ネイルサロンではオフのみの利用もOK?かかる費用についても解説

ネイルサロンではオフのみの利用もOK?かかる費用についても解説

2024/04/19

こんにちは!さいたま市のネイルサロンfrancciel-フラン・シエル-です。

ネイルサロンなどで施術してもらったジェルネイルは通常であれば3週間~4週間の間爪にしっかりとくっついている事かと思います。付け替えをする際には現在施術されているネイルをオフして新しくネイルを施術するものですが、中には事情があって自爪でいなければならず付け替えはできない…といった方もいらっしゃいます。

しかし、そんな方たちの中に「オフだけでネイルサロンって予約しても良いのかな」と迷っている方もいらっしゃるかも知れません。また「ネイルサロンでオフだけなんて、嫌な顔されないかな」と不安になる方もいるかも知れませんね。

ジェルネイルは自分でもオフする事ができるため、わざわざネイルサロンに行かなくても良いのでは?と思っている方も中にはいるかも知れません。

そんな方たちに向けてネイルサロンでオフだけしてもらうのは大丈夫なのかどうか、また費用はいくらくらいかかるのか等についてもご説明させて頂きます。

目次

    ネイルサロンはオフだけOK!

    ネイルサロンをオフだけ利用するのはもちろん大丈夫です。ネイルサロンの多くはオフだけのメニューを多く取り扱っており、オフだけのために利用される方も多くいらっしゃいます。むしろ、オフこそネイルサロンで行うことをおすすめします。ただし中には「オフだけは取り扱っていない」というネイルサロンもあるため、自分が行きたいネイルサロンでネイルのオフだけを取り扱っているかどうかをあらかじめ確認した上で予約して伺うようにしましょう。

    オフだけでもネイルサロンで行って欲しい理由

    ジェルネイルは施術する際でも施術後でもなく、オフする際が最も爪に負担がかかります。最も爪に負担のかかるオフを慣れない方が自分で行ってしまうと自爪に大きく負担をかけ、オフした後の爪が酷い状態になってしまう可能性もあります。オフだけでもネイルサロンで行ってもらうことでオフの際にかかる爪への負担を最小限にすることができ、オフした後も自爪の綺麗な状態に保つことができます。

    自店オフと他店オフの違い

    ネイルサロンで行うオフだけの施術の中でも「自店オフ」と「他店オフ」とメニューや費用が変わってくる場合があります。では「自店オフ」と「他店オフ」では一体何が違うのでしょうか?

    ・自店オフ

    自店オフとは、「ネイルを施術してもらったネイルサロンと同じネイルサロンでオフをしてもらうこと」を指します。ネイルを施術してもらったネイルサロンと同じネイルサロンでオフしてもらうことで、ネイルサロンとしてはどんな種類のジェルを使用して施術しているか分かっていることからオフもスムーズに済みます。そのため他店オフと比べて安い場合が多いです。

    ・他店オフ

    他店オフとは、「ネイルを施術してもらったネイルサロンではないネイルサロンでオフをしてもらうこと」を指します。ネイルサロンとしてはどの種類のジェルを使用してネイルを行っているか分からないためオフに手間取ってしまう可能性があります。そのため他店オフは自店オフに比べて費用が高く設定されているサロンが多いです。

    オフだけの場合にかかる費用

    ネイルサロンでオフだけ行う場合、ジェルネイルのオフにかかる費用の相場としては3000円~4000円ほど。またスカルプネイルの場合には別料金となっているお店もあります。ネイルオフについてはジェルネイルやスカルプネイル、また使用しているパーツやアートなどがそれぞれ違いますのでものによってオフの際にかかる費用が変わってくる可能性があります。ちなみにオフだけでなくオフのあとにネイルの施術をする場合にはオフ代が無料になったり通常よりも安くしてくれるネイルサロンもあります。

    ソフトジェルのオフ方法

    ソフトジェルの場合にはアセトンを使用して溶かして柔らかくしてオフしていきます。ファイルを用いてジェルネイルの表面を削り、コットンにアセトンを染み込ませて爪の上に置いてアルミホイルを巻いて馴染ませます。10分~15分ほど放置した後にジェルネイルが柔らかくなっていることを確認してウッドスティックなどで丁寧にジェルを取り除いていきます。もし取り除くのに手間取る場合には無理に剥がそうとはせず再度同じように爪の上にコットンを置いてアルミホイルを巻き、同じようにウッドスティックで削っていきます。綺麗に取り除く事ができたら目の細かいファイルを使って表面を整えて完成です。

    ハードジェルのオフ方法

    ハードジェルの場合にはソフトジェルのようにアセトンでは溶けませんので、基本的にはファイルやマシーンを使って削ってオフしていきます。また長さだしをしている場合には削る前にニッパーである程度カットしてからオフします。ベースのジェルまで削って完了ですが自爪とジェルの見分けがつきにくく自爪まで削ってしまう可能性があるため、特にオフだけでもネイルサロンで行うことをおすすめします。ただしハードジェルのオフはソフトジェルのオフに比べて時間がかかる場合が多いため、費用としてはハードジェルの方が高くなる傾向があります。

    まとめ

    ネイルサロンをオフだけで利用しても良いのか?についてお話させて頂きました。ネイルサロンにはオフのみのメニューを取り扱っているお店が多くあり、もちろんオフのみでネイルサロンを利用しても大丈夫です。ネイルはオフする際が最も爪に負担がかかりますが、ネイルサロンでオフをすることで爪への負担を最小限にすることができます。そのためむしろオフだけでもネイルサロンで行ってもらう事をおすすめします。ただしネイルサロンの中にはオフのみのメニューを取り扱っていないお店もありますので、オフのみで予約する際にはオフのみの取り扱いをしているかどうか確認の上予約することをおすすめします。

    ----------------------------------------------------------------------
    francciel-フラン・シエル-
    住所 : 埼玉県さいたま市岩槻区加倉1-30-2
    電話番号 : 048-749-8077


    ----------------------------------------------------------------------

    当店でご利用いただける電子決済のご案内

    下記よりお選びいただけます。