高校生で初めてネイルサロンに行く時に気を付けたいこととは？

こんにちは！さいたま市のネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です！

高校生だけど初めてネイルサロンに行きたい！という方もいらっしゃると思います。

初めてであったり高校生である場合、「高校生だけどネイルしても良いのかな」「初めてネイルサロン行くけど気をつけなきゃいけない事ってあるのかな」と不安に思う事もあるかと思います。

そんな方に向けて高校生で初めてネイルサロンに行く際に気を付けたい事やネイルサロンにかかる費用などを解説させて頂きます！

・予約をする

ネイルサロンは場合にもよりますが大半が予約必須です。予約をせず当日突然伺っても施術をお断りされてしまう可能性が非常に高いため、ネイルサロンに行く際は必ず予約してから伺うようにしましょう。メニューが〇分コースになっていてどのメニューを予約したらいいのか分からない場合にはネイルサロンに確認して予約しましょう。（初めての場合や高校生の方だとネイルサロンに何かを確認したりする事に緊張するかとは思いますが、初めてのネイルを楽しい思い出にしてもらうためにも分からない事はなんでも聞くことをおすすめします）

・やりたいデザインは持って行く

初めてネイルサロンに行く際、やりたいデザインがある場合には写真や雑誌などを持って行き直接ネイリストに見せましょう。デザインに悩む場合には直接ネイリストと相談しても良いでしょう（メニューに時間制限がある場合はあまり悩んでいると時間が無くなってしまいますので、ある程度の方向性は決めていく事をおすすめします）また、定額ネイルであれば決まったデザインから選ぶことになるため迷いすぎずに済む他、価格も抑えてネイルを楽しむ事ができます。

・保護者の同意書や付き添いの必要有無の確認

高校生で初めてネイルをする際（初めてのネイルサロンに行く際）には、保護者の同意書や付き添いが必要な場合があります。これはネイルサロンによってルールが違い、高校生の方おひとりでいらしても施術可能な場合もあれば、同意書が必要な場合や付き添いが必要な場合もあります。（本人が「大丈夫」と言っても後から保護者の方が「勝手にネイルをするな！」と乗り込んできて揉めてしまう場合があるため、そうしたトラブルにならないように念のためそうしたルールが決まっています）保護者の同伴や同意書が必要かどうかはネイルサロンによりけりですので、行きたいネイルサロンがあるのであれば直接確認してみましょう。

ネイルサロンでネイルを施術してもらうにはネイルサロンにもよりますが一番安くても3000円～高い場合には2万や3万ほどかかります。平均的な費用としては定額ネイルであれば5000円、6000円、7000円などがあり、デザインネイルであれば施術時間やデザイン、使用するパーツなどにもよりますが約7500円～と思っておきましょう。

・ネイルシール

ネイルシールとは、自爪に貼り付ける事でネイルを楽しむ事ができるもの。セルフネイルなどで細かな装飾を施すのは難しいですが、ネイルシールはすでにデザインが施されているため自爪に貼り付け余った部分を爪やすりなどで除去するだけで完成します。ネイルシールは100均にも売っており、手軽にネイルを楽しむ事ができます。

・ポリッシュ（マニキュア）

ネイルポリッシュはいわゆるマニキュアのこと。ジェルネイルに比べて耐久性は落ちますが単価も安くて手軽に楽しめる他、除光液を用いる事で自分で簡単に落とす事ができます（ジェルネイルはオフに時間もかかりますし自分で行うと爪を傷つけてしまう可能性が高いです）。ネイルサロンによってはジェルネイルではなくポリッシュネイルでの施術を行ってくれる場合もあるため、ネイルサロンでネイルをして欲しい！でも短い間しかネイルしていられないと悩む高校生の方にもおすすめです。

・ネイルチップ

ネイルチップとはいわゆる付け爪で、チップを専用のグルーか両面テープでつける事でネイルを楽しむ事ができます。すでにデザインがされているチップや、自分でデザインを施す事のできるクリアタイプのチップもあります。ポリッシュは手軽にネイルを楽しむ事ができますが、ネイルチップはオフする必要もないためそのポリッシュよりもより手軽にネイルを楽しむ事ができます。

高校生で初めてネイルサロンに行く際に気を付けておきたい事や必要な費用についてお話させて頂きました。高校生ですとネイルサロンによっては保護者の同伴や同意書が必要となる場合があるため、予約の際にあらかじめネイルサロンに高校生であることを伝え、必要なものなどはあるか聞いておくと安心です。また、ネイルサロンで施術するようなジェルネイルは3週間～4週間ほどもちオフする際にも時間がかかるため、もしもっと手軽にネイルが楽しみたい場合やもっと短期間だけネイルしていたいという場合にはポリッシュネイルやネイルシール、ネイルチップなどで楽しむ事も考えてみても良いかも知れません。