ネイルサロンに自爪ケアのみで行っても良い？適切な頻度とは

こんにちは。ネイルサロンfrancciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です！

さいたま市でネイルサロンをお探しなら私たちにお任せください♪

突然ですが、

「自爪ケアをしたいけど、どうしたらいいんだろう」

「ネイルサロンで自爪ケアのみってやってもらえるのかな」

「自爪ケアをしなきゃいけない頻度ってどれくらい？」

と、ご自分の爪のケアについてお悩みの方はいらっしゃいませんか？

自爪ケアについて正しい方法が分からず、ネイルサロンでプロにやってもらいたい！という方もいらっしゃるかと思います。

さて、本日はそんな方に向けて「ネイルサロンに自爪ケアのみだけで行っても良いのか」についてお話させて頂きます。また、気になる適切な頻度についても解説しますよ♪

ネイルサロンに自爪ケアのみで行っても全く問題ありません。ネイルサロンによっては「自爪ケアのみ」のメニューがある場合もあります。ただしもし行きたいネイルサロンのメニューに「自爪ケアのみ」のメニューが無い場合には念のためあらかじめネイルサロンに「自爪ケアのみでも利用できますか？」と聞いておくと安心かと思います。ネイルサロンで行っているのはジェルネイルなどを爪に施して綺麗に可愛くする事のみではありません。ネイルサロンは「お客様の自爪を美しくケアする」というジェルネイルを含む爪の美しさという大枠でサービスをご提供しておりますので、そのサービスの中に自爪ケアも含んでいるのです。

ネイルサロンで自爪ケアのみしてもらう場合の適切な頻度は３週間～４週間程度です。とはいえジェルネイルをしている場合にオフする場合や付け替えをする場合にも大体３週間～４週間が目安のため、ネイルサロンに通って自爪ケアやネイルの維持を考えている場合には基本的に３週間～４週間の頻度を目安にしておきましょう。また、セルフで自爪ケアをする際にも2週間～3週間の頻度を目安にしましょう。

１．形を整える

まずはお客様の希望の形に丁寧に爪を整えていきます。

２．甘皮を柔らかくする

お湯につけて甘皮を処理しやすいように柔らかくします。（お湯を使用するネイルケアはウォーターケアと言い、ネイルサロンによってはソフナー等を使用し甘皮を柔らかくするドライケアを行う可能性もあります）

３．甘皮処理

プッシャー等の甘皮ケア専用の道具を使用しつつ甘皮ケアをしていきます。プッシャーで甘皮を押し上げ、ルースキューティクルを取り除いていきます。その後不要な甘皮をニッパーなどを用いてカットしていきます。

４．表面を磨く

ネイルファイルの種類を変えながら爪表面をつやつやぴかぴかにしていきます。

５．保湿、ハンドマッサージ

ネイルケアが終わったらオイル等を使用して爪と手指全体の保湿を行い、ネイルサロンにもよりますがハンドマッサージまで行います。

 

これらの方法はもしセルフで行う際とあまり変わらずだいたい同様ですので、もしセルフで自爪ケアを行う際にも参考にしていただければと思います。

ネイルサロンで自爪ケアのみしてもらう場合とセルフで自爪ケアをする場合、一体どっちが良いのでしょうか？それぞれのメリットとデメリットについて紹介します。

【ネイルサロンで自爪ケアしてもらう場合】

■メリット

・プロの技術で綺麗にしてもらえる

ネイルサロンで自爪ケアをしてもらう事でネイリストのプロの技術で爪のケアをしてもらう事ができます。慣れていない方が不安を持ちながらセルフで自爪ケアをするよりもネイルサロンでケアしてもらった方が確実に綺麗に自爪ケアをすることができると言えます。

・爪の負担が少なく済む

ネイルサロンでプロに自爪ケアをしてもらう事で、セルフで行うより爪の負担も少なく済みます。ネイルケアを行う際にも最適な力加減があり、繊細な爪は力加減一つでかかる負担が大きく変わってきます。プロの手であれば最適な力加減でケアを行ってもらう事ができる点はメリットです。

■デメリット

・コストがかかる

かかるコストはネイルサロンによって変わりますが、ネイルサロンで自爪ケアのみしてもらう場合にはコストがかかります。ネイルサロンによってネイルの施術をしてもらう場合には施術料にケア料金が含まれている場合がありますが、ネイルをせず自爪ケアのみしてもらう場合にはいずれにしてもケアのみの料金がかかります。

 

【セルフで自爪ケアをする場合】

■メリット

・コストを抑えられる

自爪ケアを行うために道具をそろえるために最初はコストがかかってしまいますが、その後も自分でケアを行っていくのであれば長い目で見てコストを抑えて自爪ケアをしていくことが可能です。

・いつでもできる

ネイルサロンで自爪ケアのみ施術してもらうにも基本的に予約が必要なため、思いついたときにすぐネイルケアを行う事ができません。その点セルフで自爪ケアを行うのであれば時間を気にせず好きな時にすることができます。

■デメリット

・慣れていないと失敗する可能性がある

セルフで自爪ケアを行う際には慣れていない方だと力加減やどれだけ甘皮を処理したらいいのか分からない場合があるかと思います。そうした際に力加減を間違えて爪を傷つけてしまったり甘皮を切りすぎて菌が入って炎症してしまう可能性があります。

自爪ケアのやりすぎには気を付ける必要があります。爪を美しく健やかに保つためには自爪ケアが必要ですが、必要以上に甘皮を取ってしまったり頻繁に行うとかえって良くありません。そもそも甘皮には爪を保護する役割を持っており、もしセルフでケアした場合に爪にとって必要な甘皮を取りすぎてしまうとそこから菌が入って炎症してしまったり、また爪の根本にある爪を作っている部位を誤って傷つけてしまうと凸凹として爪が作られるようになってしまう可能性があります。自爪ケアは必要以上に力を入れて行ったり頻繁に行う必要はありません。3週間前後を目安におこなっていくと良いでしょう。

ネイルサロンで自爪ケアのみしてもらう事は可能です！もし職場の関係などでネイルが楽しめない場合でも、爪先を綺麗にケアしておくだけでずいぶん気持ちは変わるものです。セルフで行う事も出来ますが、不安な場合はお気軽にネイルサロンにお問合せしてみてくださいね♪