ネイルサロンの予算っていくらくらい?料金表の見方も
2024/03/27
こんにちは。さいたま市にあるネイルサロン、francciel-フラン・シエル-です♪
本日はネイルサロンでネイルをしてもらうのにどれくらいの予算が必要なのか、メニューごとの平均施術料や内訳、また料金表の見方についてお話させて頂きます。
「ネイルサロンに行くのが初めて」という方でも安心してご来店頂けるよう、解説させて頂きますね。
目次
ネイルサロンの予算は【約5,000円~】
ネイルサロンでネイルをしてもらう時の大体の予算は5,000円~となっており、この最安値はネイルサロンによって変わります。またどのようなデザインにしてもらうか、パーツはどれくらい使うか、ジェルオフはあるか、長さ出しの有無等によっても料金は大きく変わってきます。料金表は基本的に両手(10本)合わせての値段となっていますので、例えば【ワンカラー:5000円】であれば【両手の爪全て1色塗りで5000円】という事になります。
デザインごとの予算
ネイルサロンで行えるネイルには多くの種類があり、中にはジェルネイル以外のメニューも取り扱っている場合があります。ただメインのネイルはジェルネイルである事が多いため、以下ではネイルサロンでジェルネイルを行った際のデザインごとの予算についてお話します。
・ワンカラー:約5,000~7,000円
ワンカラーは1色のみを爪全体に塗るネイルです。最もシンプルなデザインで汎用性があり、選ぶ色によってどのような場面でもつけていけるデザインです。ネイル初心者にもおすすめです♪
・グラデーション:約6,000~7,000円
爪先にかけて色やラメが濃くなっていくデザインのネイルです。色でグラデーションをつけているものを「カラーグラデーション」、ラメでグラデーションをつけているものを「ラメグラデーション」と言います。爪の根本がクリアになっているデザインが多く、自爪が伸びてきても目立ちにくいです♪
・フレンチ(2色を使用した簡単なもの):約6,000~7,000円
爪先に爪に沿って色を付けたデザインのネイルです。基本形はクリアネイルの後に爪の先端にホワイトを乗せたものを指していましたが、全体の色とは別の色が爪先に色を乗せているデザイン全般をフレンチネイルと呼ばれています。
・イラスト:約7,000~2万円
ネイルに様々なイラストを描きデザインするネイルです。デザインの複雑さや何本の爪に行うか、平面か立体かなどによっても大きく値段が変わってきます。
・スカルプチュア:約9,000円~2万円
スカルプチュアとは、爪を長くする技術のこと。ハードジェルとアクリルパウダー、アクリルキッドを混ぜたものを使用し、人工爪を作って自爪と密着させます。自分の好きな長さの爪にでき、施せるデザインの幅も広いです。
・ストーン:約100円/1個
デザインネイルに使用するストーンです。ものにもよりますが大体100円程度となります。
・リペア:約1,000~2,000円
ジェルネイルが剥がれたり浮いてきてしまった際のリペア(補修)です。ジェルネイルは基本的に3週間~4週間ほど持つものですが、その間に浮いたり剥がれてきてしまった場合にはリペアをすることでネイルを長持ちさせる事ができます。
・ジェルオフ:無料~3,000円
ジェルオフは既に施術されているジェルネイルを落とすこと。ジェルネイルは自分でも落とす事ができますが、ネイルサロンで行ってもらうことによりより爪にダメージを残さずオフする事ができます。
・定額ネイル:ネイルサロンのメニューによる
定額ネイルというのは、決まった料金で決まったデザインの中から選んでネイルしてもらえるメニューです。ネイルサロンによってデザインも価格も様々なため、デザイン等気になる場合には直接ネイルサロンに問い合わせてみましょう。
ネイルサロンでかかる費用の内訳
・基本料金
ネイルサロンでネイルをしてもらうにはまず施術に基本料金がかかります。これはネイルのデザインにかかわらず平均で大体3,000円前後となります。
・ハンドケア料
約2,000円ほど。甘皮を処理したり爪を磨いたり、ハンドクリームやネイルオイルなどで保湿を行いハンドケアを行う料金です。
・加工技術料
お客様から頂くオーダーに応じたネイルの加工を行う技術料です。ネイリストの持つ専門知識と高い技術力に対して支払われる費用で、デザインの緻密さなどによって変化し、複雑であるほど高くなります。
・パーツ料金
ラメやストーン等を用いてネイルを装飾する場合には使用するパーツの料金がかかります。1つあたり大体100円~
・その他、ジェルオフや補修料など
既にジェルネイルを施していて付け替えを行う場合、ジェルネイルをオフする費用がかかります(ネイルサロンによっては無料サービスしてくれる場合もあります)。ジェルネイルは自分でもオフすることができますが、爪の表面を傷つけてしまい場合によってはしばらくネイルをお休みしなくてはいけなくなる可能性もあるため、できるだけネイルサロンでオフしてもらうことをおすすめします。
その他、破損したネイルの補修や伸びた爪の補修等を行う場合にも費用がかかります。
まとめ
ネイルサロンにかかる予算についてお話させて頂きました。大体5,000円の予算から施術を行うことができ、あとはどのようなデザインにしたいのかによって必要な予算が変更します。もし「こんなデザインにしたい!」といったこだわりのデザインをお考えで「でもどれくらいの予算が必要なんだろう?」という場合には直接ネイルサロンに相談してみても良いかも知れません。またネイルサロンはサービス内容や保証内容、また扱っている材料も様々で、そのため必要な予算もネイルサロンによってまちまちとなっています。もし「このネイルサロンに行きたい」と行きたいサロンが決まっている場合には、そのネイルサロンのSNSやHPをチェックし予算について検討つけるのが良いでしょう。
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francciel-フラン・シエル-
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