ネイルサロンで施術したネイルってどれくらい持つの？【平均3週間】

こんにちは！さいたま市のネイルサロン、francciel-ﾌﾗﾝ･ｼｴﾙ-です♪

ネイルサロンで行うジェルネイル、綺麗で気分も上がり、ずっと見ていたくなるものですよね。

またネイルサロンでお金を払って施術してもらう事もあり、できるだけ長く楽しみたい！とも思う事かと思います。

では、そんなネイルサロンしてもらったお気に入りのネイル、一体どれくらい持つものなのでしょうか？

できるだけ持ちを良くする方法も合わせてご紹介させて頂きます♪

ネイルサロンで主に施術するネイルはジェルネイルで、ジェルネイルの持ちは約3週間～4週間が目途です。ただし中にはジェルネイルに使用するジェルと爪の相性が悪く、2週間ほどで浮いてきてしまう方もいらっしゃいます。もしジェルネイルが浮て生きてしまった場合にはその隙間から菌が入り込み繁殖してしまう可能性もありますので、あまり放置せずオフしてもらうか付け替えを検討しましょう。

ポリッシュネイル（マニキュア）の場合はどれくらい持つかというと、長くても1週間ほどとなります。指先をよく使うような方ですと2～3日で剥がれてきてしまう場合もあり、ネイルサロンで施術してもらったとしてもあまり持ちは良くありません。ただし除光液等を用いて簡単に落とす事が可能ですので、「あまり長い期間ネイルを楽しめない」「今日一日だけ綺麗だったら良い」という場合などには向いているネイルかも知れません。

・爪がボロボロになる危険性

ジェルネイルをオフしたり付け替えたりせずそのまま放置してしまった場合、ジェルネイルが内側から剥離してきてそのうちぽろりと取れる可能性があります。「取れるならいいじゃないか」と思うかも知れませんが、取れた後の爪はボロボロになってしまい、すぐに新しいジェルネイルをすることが出来ない状態になってしまいます。

・グリーンネイルの危険性

ジェルネイルの放置は指先が不衛生な状態になりやすく危険です。ジェルネイルを放置してしまうと自爪とジェルネイルとの間に隙間が出来てきてしまいます。その隙間に水が入り込みカビが発生し、グリーンネイルになってしまう危険性も。グリーンネイルを放置してしまうと爪の深い箇所まで菌が入り込み危険です。

ネイルサロンでネイルをしてもらった後には「どれくらい持つんだろう」と疑問をお持ちになるかも知れません。お話した通り、通常ジェルネイルは3週間～4週間持ちます。しかし中には4週間後にオフしに行ったり付け替えをする時間が無い！という方もいらっしゃるかと思います。もちろん放置は危険ですが、できるだけ伸びているのが目立たないデザインにすることで次にオフしたり付け替えをするまでの間だけでもそれなりに綺麗に見せる事ができますよ。

・水仕事の際はゴム手袋かビニール手袋を

爪は水を含むと柔らかくなります。一方ジェルネイルは水に濡れても固いままのため、ジェルネイルと自爪との接着面に隙間ができやすくなります。また、水分が蒸発した爪は乾燥しますので、それによってジェルネイルとの密着度が下がり剥がれの原因にもなります。また洗剤がジェルネイルに触れることでも持ちが悪くなるため、水仕事を行う際にはゴム手袋をするようにし、水と洗剤から爪とジェルネイルを守りましょう。

・爪先を使わない

爪先に負担がかかるような事をするとジェルネイルが爪から浮きやすくなり、剥がれに繋がります。缶ジュースをあける、シールを剥がす等、爪先に負担がかかるようなことは爪で行う事を避け、スプーン等の道具を使用するようにしましょう。

ネイルサロンで施術してもらったネイルはどれくらい持つのか？についてお話してきました。ジェルネイルは大体3週間～4週間、ポリッシュネイル（マニキュア）の場合は長くて1週間ほど楽しむ事ができます。ジェルネイルは放置すると爪とジェルネイルとの間に隙間ができ菌の繁殖などにも繋がりますので、今回お話した「どれくらい持つか」は目安として考え、ご自分の爪先の状況を見てネイルサロンでオフしてもらうか付け替えをすることを検討しましょう。